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CL-STUDYSS

ITエンジニアの 総合支援システム

社内エンジニアの社員情報、経歴情報、資格情報の一元管理 と、更なる成⾧を促す教育支援を兼ね備えた「エンジニア特化型システム」

社員(エンジニア)の経歴書を管理するのが面倒

社内エンジニアの得意分野や特質性を知りたい

スマホで簡単に最新の社員情報を閲覧したい

そんな方向けに、同じ悩みを持った弊社の管理者が開発を行った「CL-STUDYSS」が活躍

お問い合わせはこちら

ただいまトライアル(無料)受付中

CL-STUDYSSとは

Study(学ぶ)」と「Odyssey(長い冒険の旅)」を合わせた造語

CL-STUDYSSのロゴ
目的

エンジニアとして必要な情報の管理と、勉強コストの削減と資格取得のきっかけ作りと後押しを行い、エンジニアの更なる成⾧につなげることを目的としたのが「CL-STUDYSS」です。

システムの利用方法

STEP

01

社員(個人)情報を登録

氏名や年齢、業界歴といった簡単な個人情報を登録

図形

STEP

02

経歴情報を登録

経歴に紐づく取引先の情報や案件内容、開発言語情報などを登録

図形

STEP

03

資格情報を登録

所有している資格と、資格取得にあたり使用した教材情報などを登録

システム画面

※PC、スマホのどちらからでも利用可能

TOP画面
CL-STUDYSSのTOP画面
利用メニュー

※一部抜粋

No画面名内容
1ログイン画面メールIDとパスワードでログイン制御
2TOP画面PG言語、DB、資格、業種別に経験者数の集計を表示
3ユーザー一覧・登録エンジニア情報の個人情報を登録
4経歴登録・編集エンジニアの経歴情報を登録
5資格登録・編集エンジニアの資格情報を登録
6会社一覧・登録取引先の会社情報を登録
7案件一覧・登録案件情報を登録

※PG言語やDBといったマスタ項目の編集画面も各種用意

画面イメージ
ユーザー一覧画面
ユーザー情報画面
案件登録画面
資格情報画面
プログラム言語経験者一覧
保有資格一覧

開発技術

Amazon Bedrockを使用

システム自体は Java(SpringBoot) + PostgreSQL で作成しており、AWSの各種サービスを使用して動いています。
その中で今回、経歴や資格取得情報を元にプロンプト(指示文)を生成し、「AWS Bedrock」を介してClaudeより営業コメント(社員のセールスコメント)を自動生成する機能を実現しています。

Amazon Bedrock

Amazon Bedrock

Amazon Bedrockとは?

大規模言語モデルを利用してAI機能を簡単にアプリへ統合できるサービスです。複数のモデルを選択可能で、AWSと連携して柔軟に活用できます。

サービス構成
CL-STUDYSSのサービス構成図

※詳しい作り方については、自社ブログにて公開予定

導入実績

  • 2024年より弊社内で試験導入開始
  • 細かいバージョンアップを経て、2025年1月より本格的にサービス展開

お願い

現在、無料でシステム導入していただける企業様を募っています。
ご協力いただける企業様は、気軽にお問い合わせください。

※無料の期間につきましては、弊社の都合により変更させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

開発者コメント

開発者の写真

大田靖之

プロフィール

Profile

  • 2019年2月にConsalLinkに入社

  • 業界歴は15年

  • 飼い猫の名前は「おはぎ」

経歴

Career

入社2年後にシステムソリューション事業部の事業部⾧と新規事業推進室の室⾧に就任。現在は執行役員という立場で社内全体の管理を行いつつ、新規事業や自社開発をメインに活動。

開発者の写真

信田圭晶

プロフィール

Profile

  • 1998/04/15生まれ

  • 2022年4月にConsalLinkに入社

  • 業界歴は3年目

  • 飼っているチンチラの名前はAWS Lambdaから取って「らむ」ちゃん

経歴

Career

2024年6月20日に、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の AWS 認定資格を全て保持している AWS に精通したエンジニアを対象とした表彰プログラム「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」において選出。

今後の展望

猫や動物たちがより住みやすい環境(インフラ)を作るために、ITにこだわらない新規事業の立ち上げを目指しています。
例えば、保護猫スペースとコワーキングスペースを共存させた「ネコ・ワーキングスペース」の運営や、IOTを駆使した猫の健康管理など。
未だ実現には至っていませんが、これまで培ったITの知識と技術を生かし、日々実現に向けての活動を行っています。

おはぎのスライド1
おはぎのスライド2
おはぎのスライド3
おはぎのスライド4
おはぎのスライド5
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